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August 18, 2005

コンセルトヘボウのブラームス1番

大分ご無沙汰していたが、久しぶりにアムステルダムのコンサートに出掛けたのでそれをネタにブログを再開してみたいと思う。今度は果たしていつまで続くやら...。


日時: 2005年8月18日(木) 20:15~22:10
曲目: ルトスワフスキ 管弦楽のための協奏曲
ブラームス 交響曲第1番ハ短調 作品68
演奏: マリス・ヤンソンス指揮 コンセルトヘボウ管弦楽団
場所: アムステルダムコンセルトヘボウ大ホール


コンセルトヘボウは7-8月の間はシーズン・オフとして、Robecoという会社を冠にしたサマーコンサートの季節である。余り名の知られていないオケの出演も多いが、今日はコンセルトヘボウをわずか35ユーロで聴けることもあって、会社帰りにトライしてみたところ運良くホール中央の席をゲットすることができた。

「ルトスワフスキって誰?」という感じで余り期待していなかった前半部分は、以外にも緊張感溢れた演奏だった。やはり余り知られていない曲だと楽団員もより集中度が高まるのだろうか。この作曲者はポーランドの人(1913年~1994年)で、この曲も明確なメロディーが少ない30分ほどの現代音楽だったが、ハープ、ピアノ、バス・クラリネット、コントラファゴット等の様々な楽器上を旋律が次々と流れていく感じがして、飽きずに聴くことが出来た。

その反動のせいか、メインのブラームスの一番はアインザッツが微妙に合わなかったり、特に前半部分は今ひとつだった。三楽章では独奏のクラリネットが半拍近くずれたりリードミスするなど「大丈夫?」という感じ。が、さすがはコンセルトヘボウ、フィナーレはカッコ良くまとめてくれて満足の行く演奏で終了した。

やはり生オケのコンサートは良い。特に前半終了時にオランダ人お得意の「スタンディング・オベーション」が登場するほどルトワフスキは儲けものだった。

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