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September 04, 2006

世界遺産 フランス縦断の旅

フランス熱がまだ収まらない我が家で、このNHKのシリーズ全8回を見る機会に恵まれた。ちょうどオラニエ公が「フランス東部の旅」(現在旅行記執筆中)に出掛けていた頃に生中継されていたようだ。

フォンテンブロー ~ セーヌ河岸(パリ) ~ プロヴァン ~ ヴェズレイ ~ リヨン ~ オランジュ ~ アヴィニョン ~ マルセイユ、という8ヶ所のうち、プロヴァン、ヴェズレイ とリヨン以外には行ったことがあり、画面を追いながら当時を懐かしく思い出すことが出来る。特に最後の3都市は灼熱の2003年の夏に訪れていたので、35度以上にもなっている暑さがよく実感できた。

その時オランジュでは生まれて初めてのオペラ(ヴェルディの「オテロ」)をローマ古代劇場で見ることが出来た。その日はとにかく暑くて、オラニエ夫人から2リットルの重いエヴィアンのボトルを持たされて観光したのを憶えている。またアヴィニョンでは偶然にも街のど真ん中の広場に面したオペラ歌手の家に滞在した。ここは部屋もロケーションも最高だったが、冷房が無くて夜中に涼しい場所を探してウロウロとさまよった。

当時の写真を見ると、3年前だがオラニエ公は随分と若々しく写っている。今や不惑も超えてしまったせいか、当時の「若手社員風」な面影はない(以前から無いか?)。でもオラニエ夫人の方は今とあまり変わりがあるような無いような......ノーコメント。

「世界遺産 フランス縦断の旅」に話を戻そう。前半はフランス留学経験のあるとかいうタレントが出てきておしゃべりをペチャクチャしていたのがはっきり言って耳障り。かつ生中継が間延びしていたので、かなり早送りしたいモードだった。ここの辺りは最終回の総集編パートを見れば十分だ。でもヴェズレイの教会にドイツ兵が十字架を奉納した話には思わず感動してしまった。オラニエ公の今年の旅行でここに寄らなかったことが悔やまれる。オランジュ以降は構成がシンプルになり、また行ったことのある土地ばかりになったこともあって、3年前の追体験をするように十分楽しめた。

この次の「世界遺産縦断」シリーズはどこであろうか。まずはこのビデオを見る機会に恵まれたことに感謝感謝。

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<アヴィニョンの橋>

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