« ガッティ - コンセルトヘボウの「悲愴」 | Main | KGB (新潮選書) »

October 07, 2006

フランス東部の旅(ブルゴーニュ&シャンパーニュ編)

ようやく今年の夏の旅行記を「旅日記」に書き上げた。もう2ヶ月以上も前のことで、本当に「夏の思い出」になってしまった感がある。旅の後半ではブルゴーニュ地方に滞在し最後にシャンパーニュに立ち寄ったのだが、この間は本当に暑い夏の日が続いていた。でも今はもうすっかり秋も深まりつつある。

ブルゴーニュ地方はワインとグルメの里で、アルザスと同じようにブドウ畑が連なり、街道沿いから街の中のいたる所にCave(ワイナリー)を見掛けた。特にワインの聖地とも言うべきロマネ・コンティの畑にたどり着くことが出来たこと、それからボーヌ近くのLadoix-Serrignyという小さな村の農家を改造したレストランの佇まいが印象に残っている。もちろんディジョンやボーヌの街のごく普通のレストランでも本当においしいフレンチが楽しめたのは嬉しい思い出だ。

この11日間での車の走行距離は2,000Kmを超え、その意味ではタフな旅行ではあったが、最後の方にはすっかりフランス好きになっている自分を発見した。これはワイン&グルメだけでなく、中世ブルゴーニュ公国や救国の戦士ジャンヌ・ダルクといった歴史を含めて、今まで気付かなかったこの国の奥深さを実感し、正直恐れ入ったからである。更には雄大なアルプスの大自然もそこにあるのだから、まさに「鬼に金棒」である。

この国にはまだロワール地方(中央部)やボルドーからアキテーヌ地方(西南部)など、まだ行ったことのない魅力的な土地がいくつも残っている。時間が許せばこれらにも足を伸ばしてみたいオラニエ公と(特に)オラニエ夫人であった。

旅行記の後半「ブルゴーニュ&シャンパーニュ編」に興味のある方は、こちら「オラニエ公の旅日記」をご覧ください。かなりの長文になってしまったことを今更ながら反省しています。

<ブルゴーニュ&シャンパーニュ編・旅程>
7月26日(水) :アルプスからブルゴーニュへ移動
7月27日(木)~29日(土) :ブルゴーニュ滞在
7月30日(日) :ブルゴーニュからシャンパーニュへ移動 ランス
7月31日(月) :シャンパンの里を訪ねて~アムステルダム

_335_1
ロマネ・コンティのぶどう

|

« ガッティ - コンセルトヘボウの「悲愴」 | Main | KGB (新潮選書) »

Comments

ううっ、先に旅行記を書き上げられてしまいましたね。
当方は全く進んでおりません。。。すっかりやる気も記憶もなくしているという噂もありますが。。。

今回の『(特に)オラニエ夫人』というフレーズが何かいい感じですね。ふふふふふふ。

Posted by: ろびー | October 09, 2006 at 06:19 PM

「すっかりやる気も記憶もなくしている」という感覚はよーく分かります。最後は無理矢理書き上げた感じです。またフランスのことご指南をお願いします。

Posted by: オラニエ公 | October 09, 2006 at 10:01 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/80050/12190614

Listed below are links to weblogs that reference フランス東部の旅(ブルゴーニュ&シャンパーニュ編):

« ガッティ - コンセルトヘボウの「悲愴」 | Main | KGB (新潮選書) »