エンジェル人形

イースターの季節になると必ず現れるのが「イースター・バーニー」と「イースター・エッグ」、つまりウサギと卵である。街中のあちこちにデコレーションが施される。例えばスキポール空港にはこんなに巨大なウサギが現れた。
マタイ受難曲を聴きに訪れたエッセンの街でも、お店のウインドウをはじめ色々なところにウサギや卵が飾られている。メインの通りにはドイツお得意のハンドクラフトのお店やソーセージサンドなどのお店が並んでいた。そこでオラニエ夫人が見つけたのが、ヴェント&キューン社(Wendt & Kühn)のエンジェル人形。旧東ドイツのドレスデンの近くにある村で手造りされているそうだ。特に小さな天使が楽器を演奏するスタイルのものはとても可愛くて、先日帰国された小百合さんは大ファンで沢山集めてオーケストラを編成したとのこと。去年の暮れに我が家は「クラリネット吹き」を頂戴していた。
このマーケットでオラニエ夫人が見つけたのは何と「ピアニカ吹き」。「のだめカンタービレ」で有名になった着ぐるみのマングースが吹いていた楽器で、夫人はそれを見て以来自分がピアニカを吹くマングースになった気分でいるようだ。
その時車で待っていたオラニエ公に「のだめ発見!」との一報を入れるや否や即購入。大いに満足して家に持ち帰り、早速「クラリネット吹き」の隣に置いて二重奏の始まり。なかなか可愛いものだ。
我が家のオーケストラが揃う日はいつか?!オラニエ夫人のお楽しみはまだまだ続きそうだ。










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